ねがいの「「ここの家」で生まれた「ねがい」の歌詞」
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「ここの家」で生まれた「ねがい」の歌詞
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2008年11月22日 11:22
「ここの家」というのは、私の家の近くにある知的障害者の作業所です。ちょっとかわったネーミングですが、「ここから1日が始まる。」「ここから生活が始まる。」というような意味を込めて名づけられました。私は、「ここの家」と様々な形で関わっています。そして、その中で3つの「ねがい」の歌詞が生まれました。1095番の詩は、4年前のピースウエーブコンサートの第一部に出演したもらった女性シンガーソングライターの方に、「金曜酒場」という「ここの家」と地域の人たちとの交流の場に歌いにきていただいて再会し、その女性の結婚のお祝いに創ったものです。メッセージカードに詩を書いて送りました。1186番の詩は、今年の1月、「ここの家」をお借りして20歳のなったばかりの教え子たちと新年会をした時、教師を目指す一人の教え子の話に感動して創りました。そして、1432番の詩は今年の夏にインターンシップで3日間「ここの家」に来てくれた、私の勤務校の1年生の女子生徒の姿に感動して創ったものです。さて、その生徒は「ここの家」が気に入ったようで、12月に、再びインターンシップに来ます。また、新しい「ねがい」の詩ができるかな!

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Re: 「ここの家」で生まれた「ねがい」の歌詞
【返信元】 「ここの家」で生まれた「ねがい」の歌詞
2008年11月22日 21:47
Makkyさん

「ここの家」、名づけた方の気持ちが伝わってきます。
ねがいの詩を辿りました。ありがとう。
ひとつ:1186番は1185番だと思うよ。 YOKO