奥田です。
さくらの落花盛んな時期になりましたが、東日本大震災の地震・津波の罹災者救済や復興、それに原発の鎮静化が一向に進まず、遠隔地で傍観してるだけの小生、１日も早く安心できる状況になってほしいと祈ってるだけです。
世界各地のiEARＮも心配し、激励してくれています。当号でご覧ください。


iEARN IN ACTION

** Newsflash # 286 **

April 19, 2011



＜SEEKING PARTNERS: iEARN PROJECTS AND ACTIVITIES＞

（求む！プロジェクトパートナー：iEARNプロジェクトとその活動状況）



1,”WE ARE WITH YOU” MESSAGES FROM BELARUS AND TAIWAN FOR JAPAN

（“We are with You”；ベラルースと台湾から日本へのメッセージ）

ベラルースのＮＤＹＳプロジェクトパートナーが日本の仲間にメッセージ、写真、ビデオ等を送ってくれました。ファシリテーター　Olga Zdanovskaya先生からは次のメッセージがありました。

「当地域の先生や生徒達は東日本の巨大地震や原発事故に大きなショックを受けています。“We are with you”プロジェクトのメンバーを始めとして、日本の人々に同情し、
激励するためのビデオやブログを作成しましたのでご覧ください。」

・ビデオ

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・ブログ

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台湾の生徒達もCindea Hung先生とともに、日本支援のためのビデオメッセージを創りました。下記サイトでご覧ください。

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世界中のiEARNメンバーはＮＤＹSの下記フォーラムで日本へのメッセージを送ることができ、またそれらのメッセージを読むことができます。

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2,CALLING ALL iEARN YOUTH!

（世界中のiEARNユースの諸君！）

台湾のiEARNアッセンブリー国際ユース代表　Hsin-Chief Haungがスタートさせた“the


21st Century- Futures“でいろいろの意見や考えを出し合い、ディスカッションしませんか。それによって、世界中のユースが前向き革新的な考えや行動を起こすことができるようサポートし合えます。詳細や参加は下記サイトです。

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3,OVER 15 COUNTRIES PARTICUPATE IN RECENT GLOBAL ONE DAY IN THE LIFE PROJECT
EVENT ON MARCH 30

（“One Day in the Life”プロジェクトの３月３０日のイベントに１５カ国超が参加）


当プロジェクトのファシリテーターから次のメッセージがありました。

「３月３０日のグローバル“One Day in the Life”、イベントから１週間も経たないうちにプロジェクトフォーラムにベラルース、インドネシア、韓国、台湾、ＵＳA等々、少なくとも１５カ国の多数の学校から写真やビデオ等のメディアも使って、８００通を超える投稿がありました。さらにこれから少なくとも８カ国超から投稿がある見込みです。

投稿にはバスステーション、朝食、教室の大騒ぎ、ビデオゲーム等々各国の多様な日常生活の一面が表されています。」

プロジェクトの詳細や投稿等については下記サイトをご覧ください。

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4,SCHOOL UNIFORM PROJECT VIDEOCONFERENCE ON APRIL 6

（学校制服プロジェクトの４月６日のビデオイベント）

日本、インドネシア、ロシア等１０カ国の参加校が、ビデオで制服を紹介し合うとともに、学校生活や休日の様子をテーマにしたプレゼンも行いました。

このプロジェクトは現在も実施しており、本年のiEARN台湾世界会議で制服ファッションショウを計画しています。

プロジェクトの詳細やビデオを下記サイトでご覧ください。

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＜UPCOMING EVENT**最近のイベント、これからのイベント＞

1,VIRTUAL DIPLOMACY EVENT ORGANIZED GY iEARN- PAKISTAN AND iEARN- USA

（iEARNパキスタンとiEARN ＵＳＡがバーチャル外交イベントを実施）

３月２４日にＵＳＡとパキスタンの“Adobe Youth Voices”，“World Youth News”

両プロジェクトに参加している生徒達が、Skypeで会話をしました。会話内容はジャーナリストとメディア制作者の役割や新しいコミュニケーションツールがユースの生活にどのような効果をもたらすか等をディスカッションしました。

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Adobe Youth Voices

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World Youth News

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2,iEARN PROGRAMS AROUND THE WORLD CONNECT FOR YOUTHCAN 2011,

APRIL 2~4

（ユースキャンイベントが世界中で４月２～４日に実施されました）

ニューヨークのアメリカ自然歴史博物館で実施された第１８回ユースキャンイベントに世界中から、オンライン参加も含め、約５００人の先生と生徒達が参加しました。今年のイベントテーマは“Transformer;革新者”で、ＵＳＡ各地や台湾、メキシコ、インドネシア等の参加者が各自の環境をどのように維持向上させるかについてワークショップのプレゼンやテーブルディスプレを行いました。また、生徒達は大きな桜の木の壁画に、イベントで学んだことや各地域の環境維持保全向上をどのように進めるかを記した紙の葉を貼りつけました。

この桜の木は日本の大地震、津波、原発破壊の被害者に捧げられました。

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