
10月20日月曜日 ”East Asia Study Tour-China/Japan Teachers” コロンビア大学Robin先生とテネシー大学Lucien先生が上記プログラムで、USA各州から18名の小学校・中学校・高等学校の教師とともに来日された。 日本側は、愛知教育大学付属高等学校佐々木校長がホストとなり、中間考査終了日の20日午後、生徒たちの歓迎があった。 みなさんは、iEARNのことをよく研究しておられ、iEARN-Japanの学校との交流、特に教師間の交流授業、生徒たちの訪問、プロジェクトを使った交流を熱心に望んでおられる。来日により即日の交流校を決めたい雰囲気もある。 Robin先生、Lucien先生からのメールによる依頼のほかに、iEARN-USA Edさんからの直接な依頼もあり、JEARNの皆さんに募った結果、3名の先生とともに、当日、会場の高校へ出向いた。 3名の先生とは具体的な情報交換ができ、USA側も喜んでおられたが、小学校も含めて日本側に更に数多くの受け入れ校があれば、この良い機会を活かすことができるのにと残念であった。 個別の対応は、JEARNですると約束をしてホテルでの夕食をご馳走になって別れた。翌日から京都などの観光があり、続いて中国へ同様な交流校を求めて移動するということだ。 今からでも遅くはないので、USAの学校との交流を希望される方は、連絡を欲しい。互いの生徒の交換交流、先生の交換、インターネットを使ったiEARNのプロジェクト交流が主な内容である。個別の先生の学校名、メルアド、住所のリストも手元にあり、希望の場合は高木宛てに連絡をください。 |