本日午後は郵便事業株式会社新大阪支店(大阪・此花区)を会場に、小学校親子向け手紙作成ワークショップ「わくわくパズル」が、日本郵政グループ郵便事業さんの主催で開催され、JEARNリーフレット持参の宗光さんと高木が様子を見にいきました。 応募のあった親子100組を対象にして、講師はオリックスやガンバのキャラクターを生んだイラストレーター松下進氏で、会場にはネッピー・リプシー・ガンバボーイも現れ、講師の実演も入れた指導のもと、子どもたちは特大パズル絵はがき作成に 挑戦しました。私たち2人も童心に帰って描き、番外の紙飛行機手紙も教えてもらって切手を張り、会場に置かれた赤いポストに投函しました。宛先は・・・本人です。 ユニバーサルスタジオの隣駅にあるこの郵便事業株式会社は、広大な敷地の建物で近畿の郵便ハブだということですが、イベントとして講堂を使うのは初めてだという説明でした。JEARNがお借りできるのは遠い話でしょうが、「わくわくパズル」は、海外とのPen Friend Clubプロジェクトに早速、導入できそうです。 会場には、堺の小学校から全国文通教育研究協議会指導委員長山崎先生もおられて話が弾みました。一寸、ご挨拶にと伺った筈の2人でしたが、すっかり楽しんで帰宅した土曜の午後でした。 尚、この「わくわくパズル特製はがき」に興味のあるかたは、JEARN宛てにご連絡ください:office@jearn.jp |