福井です。
植田さん、
喜んでアンケートに協力したいと思います。
よろしくお願いします。
「日本語教育」に関する研究者の方の、アンケート調査にご協力をお願いし たことがありました。 いろんなチャネルで友人に協力を求め、いくつかのサンプルを集めて依頼者にお送りしました。 依頼者は妻の親友の友だちで、僕たちとは面識のない女性。 子育てを終えてから大学院に入り、日本語教育に関する修士論文を書いて見事に合格しました。 さらに研究を続けている彼女は、12月に博士論文を提出するため奮闘中です。 その彼女からまた協力の依頼がありました。 今回、彼女は、論文に必要な「日本語についてのアンケート」を日本語母語話者100人から取ろうとしています。 外国人留学生の日本語の使い方と日本語母語話者の日本語の使い方の違いを調べる調査です。 同じアンケートを留学生にしてもらい、結果を比較しようと考えているそうです。 彼女の研究はインターネット上に公開されています。 ※「テモイイ」文型に関する論文です。 http://www.gsjal.jp/kawaguchi/articles.html もし、協力してもよいという方は、植田までご連絡ください。 折り返しアンケートをお送りします。 調査について少し補足します。 依頼文を抜粋します。 日本語の話しことばについての調査です。 普段の会話のなかで、日本語をどのように使っているかということを調査するものです。 いただいた回答が適切か、不適切であるかを調査するものではありません。質問に正しい答があるわけでもありません。 どのような表現を選択される方が多いかを調査することが目的ですので、ご自身が感じたままを直感でお答えください。 内容は1)~3)の三つです。 1)質問に答えてください。 2)AさんとBさんの会話のセリフを考えて書いてください。 3)ミニドラマを作ってください。 ミニドラマは「~ホウガイイ」という表現をを一度使って、小さいドラマをつくります。 登場人物は二人または三人。会話が3回以上続くドラマをつくってください。 たぶん全部で15分くらいで答えられるアンケートだと思うのですが、ご協力をよろしくお願いします。 |