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少し前のことになりますが、6月12日は国連が定めた児童労働反対世界デーでした。私が所属するフリー・ザ・チルドレン・ジャパンでは、この日、大阪のメインストリートである御堂筋をパレードしました。 いろいろな団体、個人に働きかけ約50名が参加、天候がいまひとつで雨の中のパレードになりましたが、「ストップ ストップ 児童労働 子どもたちには教育を」とシュプレヒコールを繰り返しながら元気よく行進しました。 今回は小学生から大学生まで、若者の参加が多かったのが特徴でした。制服姿で行進してくれた高校生もありました。 今、世界の18歳未満の … [続きを読む] |
先ほどのブログに書き忘れたので、追加しておきます。私が所属しているフリー・ザ・チルドレン・ジャパンは本部がカナダにあり、子どもたちを2つのことから解放することを目標にしています。 一つは、世界の子どもたちを児童労働から解放すること。もう一つは「子どもには何もできない。」という考え方から子どもたちを解放することです。 日本国内には、いくつかの支部があり、中学生や高校生ががんばって活動し、大人はサポーターとして支援しています。 |
2月5日(土)、6日(日)、大阪の上本町にある大阪国際交流センターで、国際交流のお祭り「ワン・ワールド・フェスティバル」が開催されました。いつも、この時期に行われる恒例行事です。 国際交流に関わっているNPOの活動を紹介するブースがいっぱい。そのほか、映画やトークショー、舞台での民俗舞踊や音楽、民俗料理の屋台も並び盛り上がりました。 私は、所属しているフリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)のブースを手伝いました。FTCJは小、中、高の子どもたちが中心になって活動し大人がそれを支えている団体ですから、子どもたちもよくがんば … [続きを読む] |
少し前にこのブログに書いた、私が支援学校の高等部で3年間担任した教え子(女性)の結婚式が、6日(日)無事、終わりました。 心臓に重度の障害を持ち、生命に関わるような手術も何度か経験して来た彼女、「よく、ここまで、たどりついたね。」と祝福してあげたい。 これからは、彼と二人で、新しい道をしっかりと踏みしめて行ってほしいです。 末永い幸せを祈っています。 |
私が支援学校に勤めていた時、高等部で3年間担任をした教え子(女性)が、6月6日に結婚します。 彼女は、心臓に重度の障害を持つ内部障がい者です。相手の人は、彼女の身体のことをよく理解していて、交際を続けて来ました。 最初、「結婚します。」という報告をメールで受け取った時、本当にびっくりしました。 立派な新居も決まっていて、これから2人の人生をどのように創っていくのでしょうか。 新たな船出をする2人にエールを送りたいと思います。 |
きのうは、大阪の国際交流センターで行われた国際交流のお祭り、ワン・ワールド・フェスティバルに参加してきました。 午前中は、アフリカの子どもたちのようすを描いた映画を観て、午後は、私が関わっているフリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)のブースの手伝いをしました。 映画では、エイズや貧困、紛争など悪条件のもとでも明るく生きる、アフリカの子どもたちの姿に感銘を受けました。 FTCJのブースには、たくさんの人が来てくれました。パネルを見ながら活動の紹介をしたり、物品販売をしたり、充実した時間を過ごすことができました。 FTCJの目標は児童労働を … [続きを読む] |
昨日、大阪で行われた「フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)設立10周年特別イベント in 大阪」の中で、クレイグ・キールバーガー青年の講演を聴きました。 映像も取り入れながらの熱のこもった話でした。1つの新聞記事を目にしたことがきっかけになって、12歳のクレイグ少年は「児童労働に苦しむ世界の子どもたちを救おう。」と決心します。 クラスメイトに呼びかけても、わずかしか賛同してくれる子がいなかったり、いろんな困難を乗り越えて、クレイグはついに両親の反対を押し切って南アジアの児童労働の実態を自分の目で見にいきます。 10代の少年にこん … [続きを読む] |
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