> Sueさん
コメントありがとうございます。世界子どもサミット、楽しみですね。私は10、11は用事があって参加できませんが、12日だけでも参加して世界の子どもたちと交流したいなあと思っています。
3月は年度末で、学校でも会社でも1年の総括が行われているのではないかと思います。さて、私が「ねがい」と関わってきた、この2年3ヶ月のことも一度総括してみたくなり、自分がやってきたことをまとめてみました。 (1)歌詞を創る活動 これまで13編の歌詞を創ってきました。そのうち、自分自身で英文の詩も創ったものは7編です。 (2)「ねがい」を歌う活動 幕張メッセでの9条世界会議のような大きなステージで歌ったものから地域の小さい集会で歌ったものまで全部合わせると10回になります。その他に、去年のピースウエーブコンサートのように、自分は歌いませんでしたが若者たちによる「ねがい」のステージを企画したというものもあります。 (3)「ねがい」通じての交流 1) 外国の方との交流 ケニアのゴードンさんとは、個人的にメル友になることができました。ケニアの子どもたちのために文房具と私が創った歌詞を贈りました。その他、「ねがいコネクション」のメーリングリストの中で、私の歌詞やメールに対して外国の方から返信をいただくことができてうれしかったです。 もうひとつ、忘れてはならないこととして、私がボランティアで関わっているフリー・ザ・チルドレン・ジャパンという世界の貧しい子どもたちを支援する活動をしているNPOに協力して、モンゴルの子どもたちに文房具と歌詞を贈りました。その時は。Sueさんの協力でモンゴル語で「ねがい」を紹介しました。 2)国内の方との交流 いっぱいありすぎて全部書けません(笑) 私は、若者を激励する歌詞をたくさん創っていますが、平和の活動をする若者やシンガーソングライターをしている知り合いの女性の結婚祝いなどに、自分が創った詩をメッセージと一緒に贈りました。 「世界をつなぐ歌 ねがい」の本を4人の人に読んでもらいました。この本は学校図書館にも置いてもらっているので、生徒が何人くらい読んでくれているのかはわかりません。司書の先生に聞いてみます。 自分が声をかけて「ねがい」の歌詞を創ってもらった人は生徒、合唱の仲間、平和を愛する生徒の父母の方など全部で6人です。 まだ、いっぱいありますが、書ききれないのでこのくらいにしておきます。 総括をしたら、今後の目標とか課題について考えなければいけませんね。 「歌詞を創る」、「歌う」、「交流する」という3つの柱で私は活動して行きたいと思っています。そして、1600番を超え、これからも増え続けると思われる、平和への思いが込められた一人ひとりの歌詞をどのようにして活用し、次の世代に伝えていくかということについても考えなければならない時期に来ているのではないでしょうか。 |