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2009年03月25日(水) 
私の、14年くらい前の教え子の話です。今はもう女の子ばかり3人の子どものお母さんになっていますが、彼女の2人目の子どもさんが重複障害児なのです。きのうは、その子どもさんの療育園の卒園式でした。彼女は、養護学校に勤めた経験もある私をとても頼りにしてくれています。その子が生まれてから、彼女と会ったのは一度だけですが、メールでいろんな話をしてきました。

障害児の母親になってどうしていいのわからず、最初、私に助けを求めてきた手紙には「長い目で見守っていてくださいね。」という言葉が書いてありました。療育園での5年間、しんどい時期もあったと思います。きのう私が送ったメールの返信には、園でお世話になった先生方への感謝の言葉が書かれていました。教師生活の中では無力感にさいなまれることがたくさんあります。「たかが教師」自分に何ができるのだろう。そんな落ち込んだ気持ちによくなります。しかし、彼女のような教え子が一人でもいてくれたら、やっぱり「されど教師」かなあと気分が明るくなります。

障害を持つ子どもさんは、4月から支援学校に行きます。子どもさんは暖かい先生方に見守られて少しずつ成長していくことでしょう。そして彼女も障害児の母親として成長していってほしいと思っています。

そして、障害を持つ子どもたちがしあわせに暮らせる社会を築くためには、平和や豊かな自然環境が絶対必要です。どこかでJEARNの活動と結びついてくるように思えてなりません。

彼女の子どもさんは、これから12年間、支援学校に通います。あと12年経ったらどんな世の中になっているのでしょうね。今より、少しでも一人ひとりの命が大切にされる世の中になっていてほしいです。彼女が子どもさんから手を離せる時間ができたら、一緒に飲みながら人生や社会について語り合いたい。それが私の夢です。

来週の月曜日、子どもさんの支援学校への入学祝いをもって彼女の家に寄せてもらう予定です。

閲覧数966 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/03/25 14:49
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