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2011年01月27日(木) 
韓国から5人の高校生と、付き添いの方1名、合わせて6人がこの25日に日本にやって来ました。

彼らはJEARNが今回手がけている日韓高校生交流事業でこの25日から、来週の31日まで日本に滞在されます。

この1週間は、

神戸の葺合高校での交流・ホームステイ・京都へのエクスカーション・29日の世界防災子ども会議(NDYS)、30日のひょうご子どもサミットへの参加

といったスケジュールです。

という訳で僕もスタッフとして25日はYOKOさんと共に彼らを迎えに関空に行ってきました。

英語を話すのは久々だったので、変な間違いもあったでしょうがコミュニケーションはうまく取れたので一安心w
空港からも途中とあることがあったせいで僕が慌てて携帯を落として傷を作るということがあった以外(笑)、
何事も無く彼らをHAT神戸に連れてくることができました。

JICAの1階の食堂ではみんなおいしそうにご飯や会話を楽しみました♪

彼らに日本の印象を尋ねると、「ワンピース」とか「しんちゃん」というアニメの名や、
"X-Japan""Ellegarden"というバンドの名前が挙がっていました。
ただ日本側からいわゆる「韓流ドラマ」の名前が出ても、高校生たちはあまりぴんと来ない様子。
あれはおそらく若い子はあまり見ていないんじゃないかなぁ。。。

その後は、オリエンテーションを挟んで、同じくHAT神戸にある
人と防災未来センターを見学してきました。

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僕は去年の春まで神戸大学に通っていて、この街との付き合いももう5年になるのですが、
ここを訪れたのは初めてでした。

付き添いだしと、正直気軽な感じで訪れたのですが、
けっこうショックを受けました。

一番最初に地震で破壊される家や街並みを再現した映像を見て、

自分の知っているような場所・景色(それは当然地震の後の神戸ではあるのですが)が、破壊されているような。
人が作ったものが大地震においては、こんな脆かったとは、

そういった衝撃が自分を襲いました。

神戸の大学に来ることによって知りあった人たちの中にも、あの震災を経験した人が何人もいるのですが、その彼らはこんな状況下にいたのかと思うと言葉が出てこないです。

その後は被害の様子、復興の様子を見て行きましたが、
正直見て気分が沈むものも中にはありました。

ただ、同時に苦難や悲しみを越えようとする人の強さやたくましさといったものも感じられたのも確かです。

避難所生活の中で娯楽の無い子どもたちの為に、学校の先生が楽器を作ってあげたという話を館のボランティアの方から聞きました。
そういえば別のボランティアの方は、「震災は文化」と仰られていました。教科書などに一行で記述されるような「出来事」ではなく、と。
人のつながりとか文化といったものがその強さとか逞しさの源となっているのかな、と月並みですが思いました。
あの建物に「人と」防災未来館という名が付いているのにも納得です。

説明を聞かせていただいた、ボランティアガイドのみなさま、どうもありがとうございました。

1Fにあった、防災絵手紙・防災ポスターも興味深く見させていただきました。

訪れた当日は、自分の中で整理するのでいっぱいいっぱいだったけど、
また韓国からの6人と感想について話し合ってみたいです。

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さてさて、HIAに戻ると、今回ホストファミリーとなってくださる家の葺合高校生のみなさんが到着されていました。
説明を経て、自己紹介・マッチングをしましたが、すぐに打ち解けていてさすが高校生同士やなあと思いました。

そうしてこうして記念写真を経て場もお開きとなり、
ホストファミリーの家に向かおうとする子たちに

또 만나요「ト マンナヨ」
と声をかけると、日本人の高校生たちは、「えっ?!」という様子。
「止まんないで」っていう意味では無く、「また会いましょう」って意味の韓国語なのですw

この26,27の2日間で彼らは葺合高校生たちの交流を楽しめたのかな。
明日の朝、元気な彼らの顔が見れるのが楽しみです。


【In English】

"Korean students, welcome to Japan!"

6 Koreans-5 students and an attendant- came to Kobe.
They visit Japan in order to the cultural exchange in Fukiai High school of Kobe, to attend the NDYS forum, and to participate Hyogo Youth Summit. These are planned by JEARN.

As I am a staff of JEARN, I went to the Airport to meet them.
I've not spoken English for a while , so my speech ability in English might be poor.
But we could made each other in English.

We took them from the Airport to Kobe, without accidents but I made my Phone a little crack, lol. And we enjoyed lunch and chat in the cafeteria of JICA.

They said "Japan is famous for Manga or music. for example "ONE PIECE" "Shin-chan" "X-Japan",and "ELLEGARDEN" ".

After the lunch and a little orientation, we visited Disaster Reduction and Human Renovation Institution, museum of the Great Hanshin-Awaji Earthquake memorial.
http://www.dri.ne.jp/english/index.html

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I've been familiar with Kobe City for five year, since entering Kobe university.
But It is the first time to visit there.

In the museum, I was so shocked than I expected.

1.17 theater showed us how that great earthquake destroyed the city.
It was as if the scenery I actually know had been ruining.
How fragile the "civilization" was! , I felt.

Some of my friends also suffered that earthquke. I can't imagine they were in such a catastrophe. And It is very difficult to comment.

The display which shows the damage and reconstruction , we looked at.
Some items of them made me depressed.

However I also felt the strength of the people.

The volunteer guide told me,"At that time , teacher made children musical instrument. Because S/he thought there used no recreation for children." and showed the drum made with a parts of desk, for example.

Other volunteer staff said"That earthquake is culture. "
That means we mustn't let that memory fade, remember that earthquake as a culture.
The bond of the people and the culture is the source of the strength, I thought.
I found the reason that building's name is including the word "Hito(in Japanese) " or "human ".

The staffs were very kind and the explanation was very good. Thank you very much.
On the 1st floor we looked at posters and postcards that related with protection against disaster.

I would like the students to tell me what they felt .

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We left the museum and see several students of Fukiai High School, who are also host brother/sisters.
After a little explanation and self-introductions, the Korea students and host brother/sisters were talking friendlily. Understanding each other interculturally is easy for today's Korean and Japanese high school students, I supposed.

We taked pictures , and they seemed very friendly.

When Korean students leave,
I addressed them, ”또 만나요”
The word made Japanese student a little confused.
Because in Japanese "Tomannayo" means "Don't stop." or "Don't stay."
But in Korean it means "See you again!"

I hope these 2days in Fukiai High School was very good for them.
I'm looking forward to see them again ,tomorrow.

28日京都観光の日記はこちら
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閲覧数20,577 カテゴリ日記 コメント2 投稿日時2011/01/27 21:12
公開範囲外部公開
コメント(2)
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  • 2011/01/28 11:53
    YOKOさん
    MikiJunへ

    韓国高校生たちの記録を残してくれているようで
    有難いです。今朝はお世話になったホストファミリーへ
    お礼の電話をしました。 皆さんが喜んでおられて
    ホッとしました。

    今日は午後に、これまた2日間お世話になった
    葺合高校さんへお礼に行ってきます。

    今は、福井さんと一緒に彼らを京都へ案内している時ですね。
    寒いなかをありがとうございます。 高木
    次項有
  • 2011/02/01 12:23
    鉛筆Mikijunさん
    > YOKOさん

    京都観光のときなどに話を聞けましたが、
    お弁当を作ってもらった子もいたようで、その子は一番印象深い出来事を尋ねた際に、
    (そのお弁当を食べた)ランチタイムと言ってました。

    本当にホストファミリーの皆さんは彼らによくしてくださったそうです。
    とても嬉しいですね。
    次項有
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