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2012年02月24日(金) 
今日は、勤務校の卒業式でした。250名近い生徒たちが巣立っていきました。大学、短大、専門学校に進学する生徒、就職する生徒と道はそれぞれ
別れますが、前途に幸多きことを祈っています。

さて、もう30年以上前になる、私の高校の卒業式の後、最後のホームルームで担任の先生が黒板にこんな言葉を書かれました。

   踏まれても 強く根を張る道草の
   いつか花咲く 時も来るらん

誰の言葉なのでしょうか? その先生は昨年亡くなられて聞くことができません。

先生は、さらに「努力していれば、誰かが見てくれている。」と言われたのを覚えています。

厳しい体育の先生で、その先生が担任だとわかった時「いやだな。」と思いましたが、始まってみると1人ひとりの進路のことなど実に真剣に相談に乗ってくださり、その先生が3年の担任でよかったなと今でも思っています。そして、最後のホームルームで先生が黒板に書かれた言葉は、私の座右の銘になっています。

閲覧数1,561 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2012/02/24 13:30
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